緊急グッズ | 家族が集まる緊急避難場所の決め方

災害・緊急・防災に。 「困った!」を未然に防ぐ、大切なポイントをご紹介。

体験してみよう! イザという時の携帯トイレ

車の渋滞時や自宅の断水・災害に備えて

携帯トイレには最初から簡易段ボール付きのものや、バケツを利用したり、シートを直接広げて使用するものなどいくつか種類があります。
販売個数も1~3個入りから50個セットなど、突然衝動買いするには難しい製品です。

車の渋滞時、お子様専用を用意するのか、大人も一緒に使えるものにするのか、災害時に使うのかなど、目的によっても選ぶ製品も異なりますが、やはり皆さんの一番の心配事は、用を足した後の対処方法ではないでしょうか。
特に車内で使用した場合、車という密室で捨てる場所もなく、臭いが充満していては、使った本人も周りの家族もちょっぴり窮屈です。

子供でも大人でも、凝固剤がたくさん入っていて臭いを十分に吸収し、漏れを防ぐしっかりとしたファスナーや止め口付きを選ぶようにすることがポイントです。
携帯トイレですから、尿だけでなく大便にも対応している、しっかりとした吸水性と耐水性、簡易・強固な止め口がついている製品をお勧めします。

非常事態でも安心できる空間を

車や自宅の部屋の中など、密封された、落ち着いた空間が用意されていない場合、臭いよりもまずは安心して用を足せる空間の確保が重要です。女性の場合はスカートに非常トイレを隠すことができますが、運悪くスカートを履いていない場合もありますし、男性はもとより「場所の確保」が必要です。

最近の世界の気候変化から、自然災害が多くなったように思います。だからこそ、実際に災害時に困った人々の声を集約し、製品に生かしたものが続々登場してきました。
簡易組み立て容器をセッティングし、実際にしゃがんでいる自分をすっぽり覆う黒いポンチョが付属され、臭いはゼリー状の凝固剤でしっかり吸水してくれるなど、落ち着いた空間と使用後を考えた優れた製品が多々あります。

さらに、避難中は”便”はすぐに捨てることができない場合があります。その時、便中の雑菌を除菌しながら悪臭も分解・吸着してくれ、使用後は可燃ごみとして捨てられる製品もあります。
ただし、このような製品はいつでもすぐそこのコンビニにあるわけではありません。事前によく調べてから購入しておくことが大切です。


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