家族が集まる緊急避難場所の決め方

災害・緊急・防災に。 「困った!」を未然に防ぐ、大切なポイントをご紹介。

自分の街のこと、知っておこう

「災害用伝言ダイヤル171」サービスはいつでも使えるわけではなく、基本は災害発生時用に提供しているサービスです。 したがって、あらかじめホームページから使い方マニュアルを印刷しておくなど、事前に使用方法の理解が必要です。 「災害用伝言ダイヤル171」サービスは、体験利用ができる日が指定されています。 専用ホームページで確認することができます。

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使い方知ってますか? 災害用伝言ダイヤル171

住んでいる地名に「水」に関係する漢字が入っていますか?
今いる場所はかつては河川が多く、埋め立てた土地であったり、歴史の中で崖崩れが頻繁に起きていた土地かもしれません。

地名には多くの由来があります。
歴史上有名な城主がいたというような人名由来であったり、自然災害が起きた経緯がある地形や土地の特徴などから生まれたりすることが多いようです。
自分の街の歴史を知っておくことにより、水害や土砂災害など、災害の種類よってどんな注意が必要なのかが見えやすく、避難方法や対処方法、さらには防災グッズを買い揃えるときの手助けとなります。

自分の街を理解したら、今度は避難場所の確認です。
自分たちで想定している避難場所は、国や地域が指定している公園や学校と同じでしょうか?

国や自治体が用意しているハザードマップで避難場所を、事前に知っておくことはとても大切です。
国土交通省は専用ハザードマップポータルサイトをホームページで紹介しています。
またお住いの地域の自治体のホームページがありましたら、そちらでも確認することができます。
指定された避難場所は自宅からどの道順で行くのがベストなのか、お休みの日に家族と散歩を兼ねて確認すると良いでしょう。

さらに重要なのが集合時間です。

実際に災害にあったとき、朝の9時に避難場所へ行き、家族が来るのを延々と待ち続け、自分の食糧確保ができなかったり、トイレ設置場所への移動ができないなど、精神的負担が大きくなってしまいます。

ですから朝の9時から15分待ち、次の待ち合わせは3時間後など、事前に家族間でルールを決めておくと、お互いすれ違ったり待ち疲れたりなど、体力と精神の消耗を防ぐことができます。

体験してみよう! イザという時の携帯トイレ

初めて使うにはちょっぴり勇気が必要。 でも使わずにはいられない非常事態の時、1度でも試してみれば2回目からは意外と簡単に使えます。 しかしさっそく購入しようと思ったとき、種類の多さに困惑すると思いますが、ポイントを押さえておけばあとは用途で選ぶだけです。 それは使用後の携帯トイレの管理方法。 もちろんすぐに捨てる場所があれば問題ありませんが、渋滞中の車や災害時の多くの人が集まる場所で、 使用済みの携帯トイレ、臭いや漏れは大丈夫でしょうか? 購入した携帯トレイは1度使ってみることにより、周りの目を気にする範囲など、改めて見えてくることが多いので、持ち運びやすさだけを重点に置かず、使用後の対処方法にも気を使うことが大切です。 自宅のトイレで、部屋の隅で、家族みんなで試してみましょう。

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家族安全カード、みんなで作って財布や定期入れに入れておこう!

避難場所、災害グッズの置いてある場所、伝言ダイヤルの簡易マニュアルなど、家族のみんなで話し合って決めた災害時の行動パターンを、小さな紙やカードに書き込み、お財布の中にしまっておくと便利です。 災害はいつ起こるか全く予測がつきません。 昨日家族で決めた避難場所、押し入れに入れると言っていた災害グッズは数年たっても同じ場所に入っているのでしょうか。 定期的に家族安全カードを確認し、ハザードマップや集合時間、非常グッズの入っている収納場所などを確認し、毎日持ち歩くものに身に着けておくことをお勧めします。

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